疾患の原因、主な症状、治療法や口腔領域との関連がわかりやすく記載されています。
疾患ごとに整理されているので、患者さんの全身状況の把握や診療計画の立案などに役立ちます。
歯科治療に際して検討すべきことや注意点、医科への確認事項などが簡潔にまとめられています。
診療上のポイントや実施すべきことがすぐにわかるように工夫されています。
診療報酬の点数、対象患者、算定要件、算定回数・期間、カルテの記載事項、他の報酬との並算定の有無がわかりやすくまとめられています。
患者さんの診療が当該診療報酬の対象となるかどうかや必要な処置などが簡単に把握できます。
実際の訪問診療の状況をもとに作成したカルテ例です。
各診療報酬の記載方法や注意事項、記載のポイントなどが具体的に表示されているので、カルテの記載漏れや誤記を防ぐことができます。
実際の訪問診療の状況をもとに作成した管理計画書の例です。
各項目の記載ポイントや注意事項が書かれているので、簡単に管理計画書が作成できます。
疾患を想定した診療情報提供書の記載例です。
「紹介目的」や「症状経過及び検査結果」「治療経過」などの記載例はもちろん、何をどのように記載すれば医科に伝わるのかが理解できるので、必要な情報を得られます。
照会状の具体的な記載事例です。
そのまま使える文面になっていますし、回答する医科の立場から必要な事項が整理されているので、医科から信頼され、必要な回答を得られる照会状が書けるようになります。
医療法人さくら会
訪問統括部長 志賀 正広 先生
医療法人あき歯科医院
理事長 加地 彰人 先生
日本大学歯学部摂食機能療法学講座 主任教授
一般社団法人 日本口腔医学会理事長